新年のご挨拶(本館)

明けましておめでとうございます。

昨年はご入居様やご家族の皆様より、多くのお力添えを頂き誠にありがとうございました。

今年は【卯年】、ぴょんぴょんと飛び跳ねるウサギの様に、一歩ずつよりよい施設へ成長し続けるよう、職員一同努めて参ります。

元旦はおせち料理をいただき、午後からはお茶を飲みながらゆっくりと和やかな時間を過ごしました。

お正月飾りも、入居者様のおかげで綺麗に飾ることができました。

新年あけましておめでとうございます。1号館

あけましておめでとうございます。今年も、どうぞ宜しくお願い致します。

あじさい1号館も、入居者様も元気に新年を迎える事が出来ました。年越しそばを頂いて年を越し、おせち料理や美味しいお菓子も頂いて、お正月を楽しんで頂いています。書き初めもして頂き新年の抱負なり、入居者様が感じるままに書きたいことを思いのままに、書を楽しんでおられました。お正月の定番の福笑いも、たくさん笑って頂きたくて職員が手作りさせて頂きました。

今年もたくさん笑って、楽しい時間を元気に過ごして頂きたいと思います。

🐌2022年 ありがとうございました

2022年の年が終わろうとしています。あじさいが設立されたのは2002年であるため、

20年の月日が経過しました。

介護の仕事は物を作るわけではないため、自分達のやってきたことがとても目に見えにくく

「やりがい」を感じることがとても難しい職種であるとも思います。

1人でできる仕事ではなく、チームで行う仕事であるため、皆が同じ方向に向かうことが

とても重要になります。

これからも職員一同、介護のやりがいを感じチームとして動けるあじさいとして頑張って

いきたいと思います。

それでは皆様、良い年をお迎えください。

🐌しまねDWAT登録

あじさいでは2名の職員が、しまねDWATに登録をしました。

しまねDWATとは、災害時における避難所生活をより安心して過ごし、間接的な被災

(避難所生活による生活機能の低下で介護の重度化などの二次被害)を防ぐため

福祉目線から支援する専門職チームです。

チームは多職種と連携して避難所での福祉ニーズの把握や様々な相談・環境整備などを

実施します。

自施設でもそうですが、災害時はお互いの施設や地域での助け合いが必要になると考えられます。

ないことが一番ですが、活動要請がかかれば、自分達でできる限りの支援を行いたいと思います。

🐌介護補助職員 導入に向けて

あじさいでは、今後、介護補助職員の導入を検討しています。

介護の仕事といっても幅広く、資格を持った職員が行う専門的な部分と、

補助的な部分を行う職員の業務を分けることにより、入居者の方々への

かかわりの部分や、介護人材不足を補うことにもなると思っています。

『年齢が高く、介護の経験がない人でも元気であれば働ける場所がある』

『障害があっても、社会の為にできることがある』

このような考えで現在プロジェクトをすすめています!!

避難訓練 グループホーム

グループホームあじさいでは、不測の事態に備え避難訓練を定期的に行っています。

車椅子の入居者の方が多く、避難誘導に時間がかかるため、特に夜間想定の場合は

毛布を使って廊下を滑らせて入居者の方を運び出す訓練をしていますが、なかなか

難しいものです。

こういった訓練を重ねつつ、火事にならないよう普段から気をつけていきたいです。

お正月飾り(本館)

あじさい本館では、お正月向けて羽子板やだるまの飾りを作りました。こういった飾りを見ると、お正月が近づいて来たなぁとワクワクしますね。

皆さん真剣な表情です! 完成した作品は来年掲載いたしますのでお楽しみに✨

障子張り替え 1号館

あじさい1号館では、年末でもあり障子の貼り替えを行いました。

新年を新たな気持ちで迎えて頂きたくて、若手職員も頑張りました。毎年のことであり手慣れたもので短時間で行えました。

「新しいって・・・気持ちいい」

気持ちよ届け!!

グループホームあじさいでは、ご家族に年賀状を書きました。

一生懸命されている姿に心があったかくなりました。