捜索・不審者対応訓練 グループホーム

グループホームでは捜索訓練と不審者対応訓練を行いました。益田警察署とアルソックと共同訓練を行いました。捜索訓練での指導では警察に連絡する前に職員へ指示を出し、施設内・外の確認をしてから地図の番号振り分けに自分の名前を記入し、捜索を行う職員が携帯を所持し捜索にするように指導をして頂きました。

不審者対応訓練では、今回実際に松江県警に協力を得て110番をさせて頂きました。その際にも不審者の特徴・動き・持ち物など細かい情報が必要となり通報した者が電話対応に時間をとられ何も出来ない状態となりました。指導で通報しながらアルソックボタンを押す手順が大事・他に職員がいれば全部の施錠の確認して回る・入居者の安全確保・不審者より遠い所へ避難すること出来れば動画などで残しておいたら後々証拠となると教えて頂きました。

捜索訓練・不審者対応訓練を実施し、警察署とアルソックから指導して頂いた事を踏まえて今後訓練を行いながら活用していこうと思います。