火災避難訓練(日勤帯想定) 1号館

あじさい1号館では、春の日勤帯想定の火災避難訓練を行いました。厨房からの出火、食堂にも何人かの入居者様がおられ、入浴介助も行っている想定にて、どう避難すればいいか考えながら行いました。毎年のことではありますが、有事の際に速やかな行動が出来るように繰り返し訓練を行うことが大事であります。アルソック様よりも「訓練しないと体が動かない」とも教わり、訓練中の職員の動きを見て頂いて「自己の退路を確認する、自分の命を守る」ことが大事であるとご指導下さいました。消火器の実施訓練も行い、アルソック様にお手本を見せて頂き消火方法を確認し合いました。職員からは「消火器のホースの取り扱いが迷ってしまった」など実際に体験してみて分かることがあり訓練の成果がありました。入居者様にも参加して頂き、消火器を持って頂いたりして一緒に学びました。入居者様の命を守る、自分の命も守るという気持ちをもって行動したいと思います。アルソック様ありがとうございました。